桃山時代に作庭された天得院の枯山水庭園
天得院は、開創以来650年以上もの歴史のあるお寺で、中でも、豊臣秀吉・豊臣秀頼、また荻原井泉水・種田山頭火・尾崎放哉などのゆかりの寺院です。
そんな天得院の庭園は、桃山時代に作庭されたとされる枯山水庭園。この季節、燃えるような紅葉の色合いと松や杉苔とのコントラストが織りなす庭園の色彩が絶美で、静寂な空気と相まって、時代を遡ってしまったかのように錯覚してしまうこともしばしば。夜のライトアップは、日中よりもさらに光彩陸離とした美しさで、縁側にたたずむ私たちを陶酔させてくれます。