桔梗を愛でる特別拝観 2023 SPECIAL SUMMER ADMISSION 撮影:京都写真家 北野眞幸 Photographer Masayuki Kitano 今夏の桔梗を愛でる特別拝観まで、あと一週間となりました。 お馴染みとなりました京都写真家北野さん撮影のポスターやチラシも出来上がり、開催を心待ちにして頂いていた皆様にもご案内することができ安堵しております。 開放的な初夏の心地よい風に吹かれながら、凛々しく咲く桔梗の花の魅力に触れながら、古都ならではの風情を思い思いに愉しんで頂ければと思います。 今夏は咲いてくれるでしょうか?見つけられるでしょうか?『八重の桔梗』 「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれているのは、新島八重、その大河ドラマのタイトルは「八重の桜」でしたね。語呂似のただのこじつけなんですが、新島八重が京都で茶道を親しみはじめたように、抹茶を手に『八重の桔梗』を愛でることができれば、どんなに厳しい時代であっても〜、どんなに物価が上がっていっても〜、逞しく勝ち気に生きていく力をもらえそうな気がするのですが、、、苦笑 もし咲いたら、住職より先に見つけられますように! 八重の桔梗 写真 /『見つかれば・・・』 令和五年 天得院 初夏の特別拝観 総合案内 令和五年度 天得院『桔梗を愛でる特別拝観』 前の記事 令和5年度 天得院 秋の特別拝観 次の記事